私たちは、過酷な自然環境に置かれている沖縄の皆様の「美肌作り」のお手伝いをさせて頂きたいと考えています。私たちが「美肌作り」を目指す理由、それはシミ治療の成功のカギは美肌にあるからです。
沖縄は他県に比較して紫外線がとても強いため、当院にはシミでお悩みの患者様は大変多くいらっしゃいます。お肌の状態が良ければシミ治療は良い結果を出すことが可能ですが、お肌の状態が芳しくない方は残念ながらシミ治療は上手く行きません。
そこで私たちは美肌作りに着目しました。シミはいくつかの治療を複合的に行うことで良い結果を出すことが可能です。逆に言えば一つの治療だけでシミ治療を完結させることがとても難しいと言えます。
当院では県内随一のレーザー機器やシミ治療メニューがあり、院長を初めシミ治療に精通したスタッフが多数在籍しており、お一人お一人の肌の状態に合わせたあなただけの美肌作りをサポートすることが可能です。ぜひ一緒に当院であなただけの「美肌作り」してみませんか?シミだけでなくお肌のお悩みのある方は遠慮なく当院にお越し下さい。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
シミのもとであるメラニンは、メラノサイトという細胞から作られます。通常は皮膚のターンオーバーによって約28日かけて排出されますが、皮膚に刺激が加わることで、メラノサイトの活性化やターンオーバーの乱れが起こり、メラニンが増加・蓄積することで、茶色や黒っぽく見えるシミがお肌に現れます。
メラノサイト活性化の原因 | 紫外線・肌の炎症・にきび・触りすぎ・擦りすぎ・女性ホルモン等 |
ターンオーバーの乱れの原因 | 加齢・紫外線・ストレス・睡眠不足・喫煙等 |
シミには様々な種類があり、原因も異なるため、患者様一人ひとりのシミに合った治療法を選択する必要があります。また、シミによく似た症状の皮膚疾患もあり、治療方法が異なります。
当院では、肌の状態を解析する「ロボスキンアナライザー」のデータをもとに、医師がシミの種類を適切に診断し、治療方法をご提案いたします。
境界がはっきりしており、大小様々な状態です。主に紫外線が原因で、加齢と共に皮膚のターンオーバーが悪くなる事によって出来ます。
雀の卵のような小さい色素斑が点在している状態です。思春期から目立つようになって来るため、ホルモンバランスが影響すると言われています。
境界がはっきりせず、頬の辺りに刷毛で書いたようなモヤッとしたものがあるのが特徴です。皮膚に慢性的な炎症が起こっている状態で、ホルモンバランスや摩擦など何らかの刺激が原因と言われています。
遅発性太田母斑とも呼ばれます。真皮と言われる皮膚の深い場所に色素があります。両頬にグレーっぽいくすんだ色合いが特徴です。
いわゆる加齢によってできるイボです。首や顔面などによく出来ます。やや盛り上がりがあり、たまに痒くなったりする方がいらっしゃいます。
ほくろの正式名称です。大きさや部位に応じた治療方法の選択が大切です。場合によっては皮膚癌のこともあるので鑑別がとても大切になります。
シミ治療はその方のお肌の状態によって治療効果が左右されやすく、治療が大変難しい疾患の一つです。したがって当院ではシミ治療をご希望の患者様にはまず洗顔をして頂き、素肌の状態を医師が直接診察させていただいております。
肌の状態を診断するため、メイクを落としていただきます。
ロボスキンアナライザーにて肌の状態を解析します。
撮影した写真をもとに医師のカウンセリング。シミの種類を適切に診断させて頂きます。
担当スタッフと施術内容についてご相談頂きます。
治療方法やリスク・お値段についてご納得頂けましたらば治療開始です。
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